温かな表情の北欧刺繍ツヴィストソム
体験 REPORT
「ツヴィストソム」とは、スウェーデンの最南部に位置するスコーネ地方の伝統刺繍です。ロングアームドクロスステッチという技法を用い、ウールの糸で絵柄を刺します。ウールの温かみとステッチの重なりで膨らみのある表情となり、織物のような雰囲気に仕上がります。
材料は、マス目の数えやすい布(クロスステッチ用のジャバクロスなど)と、ウールの糸。マス目で柄を考えるので、オリジナルの柄をデザインするのもそう難しくはありません。興味のある方は、おうち時間にチャレンジしてみてはいかがですか?