洋書にしたしむための用語ガイド 1
PICK UP!
ひと目でわかる!機と道具の名前
日本ではあまり知られていないテクニックや本場ならではのセンス…
洋書には魅力がいっぱい!今回は言葉の壁を越えてもっと洋書にしたしみ、織りを楽しむために知っておくと便利な織り用語を紹介しましょう。
●日本語
●スウェーデン語
●英語
古くから着物などを織り、歴史を重ねてきたわが国には「筬」「綜絖」「杼」など、機の部分や道具に名前が付けられ、それが現在も、プロからアマチュアの愛好家まで幅広く使われています。
外国製の機が用いられるようになった現在は、「リード」「シャフト」「シャトル」など、英語の名称も使われ、「クロスビーム」「バックビーム」「ビーター」などは日本語の言葉より一般的になっています。