連載 の記事一覧
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トルコのテキスタイルを歩く(後編)
2022.12.15 京都市立芸術大学名誉教授ひろいのぶこさんによる連載。「トルコのテキスタイルを歩く」をテーマに、トルコの旅をご紹介します。後編「被り布に咲く花野 ―オヤ―」です。 vol.83 weaver ウール エッセイ シルク 旅 木綿 歴史 糸 編み物 縫う 織り 連載 -
花を編む
2022.12.15 ニット、刺繍、ソーイングなどの分野で活動する手芸ジャーナリスト林ことみさんの連載です。上野リチさんのデザインの触発されて、編んだ花をブレスレットに仕立てました。 vol.83 植物 秋 編み物 連載 道具 -
『ゆめこ縮緬(ちりめん)』皆川博子 著
2022.12.15 夢と現実、あるいは生と死…。その間を行き来しながら、耽美的で、どこか怖さのある世界を描出する幻想文学。泉鏡花、江戸川乱歩、岡本かの子、安部公房など、この系譜にある作家の作品は、読んで理解するというより、その世界に身を vol.83 小説 手仕事 本 染める 縫う 連載 -
トルコのテキスタイルを歩く(中編)
2022.8.1 京都市立芸術大学名誉教授ひろいのぶこさんによる連載。「トルコのテキスタイルを歩く」をテーマに、トルコの旅をご紹介します。中篇「トルコ絨毯から見えてくる山羊や羊との暮らし」です。 vol.82 weaver エッセイ 夏 旅 歴史 糸 織り 連載 -
『ぐるーぷ虹』の木版カードたち
2022.8.1 彩り豊かな手摺りの木版画カードを製作・販売している「ぐるーぷ虹」。その製作現場に伺わせていただきました。木版を摺る作業は想像以上に細やかで神経を使う作業だということがわかってきました。 vol.82 作品 夏 手仕事 色 連載 -
手づくりの携帯ソーイングセット
2022.8.1 ニット、刺繍、ソーイングなどの分野で活動する手芸ジャーナリスト林ことみさんの連載です。ソーイングセットを手作りしませんか?試し編み地を再利用してソーイングセットを仕立てました。 vol.82 夏 編み物 連載 道具 -
『おちくぼ姫』田辺聖子 著
2022.7.30 千年以上も前にしたためられた日本の”シンデレラ・ストーリー”「落窪物語」をご存知ですか?この平安時代のお話の世界を楽しく、現代の少年少女にもわかりやすく田辺聖子さんが案内してくれます。 vol.82 小説 手仕事 本 染める 縫う 連載 -
トルコのテキスタイルを歩く(前編)
2022.5.1 京都市立芸術大学名誉教授ひろいのぶこさんによる連載。「トルコのテキスタイルを歩く」をテーマに、トルコの旅をご紹介します。前篇「太陽がふりそそぐ絨毯の大地」です。 vol.81 weaver エッセイ 旅 春 歴史 糸 織り 連載 -
「糸巻き機」のこと
2022.5.1 数年前にショックなニュースが流れました。糸巻き機の会社が倒産してもう作れなくなる、という内容で結構話題になりました。この「まきまき」という道具は、デンマークの「ヴィボー」という街(スカルス手工芸学校がある)の毛糸屋さ vol.81 手仕事 春 編み物 連載 道具 -
産業革命からアーツ&クラフツ運動へ
2022.1.29 京都市立芸術大学名誉教授ひろいのぶこさんによる連載。「英国・テキスタイルの歴史と今」をテーマに、イギリスの旅とともにご紹介します。前篇・中編・後編の中編「バースからオックスフォードへ、博物館という器の旅」です。 vol.80 イギリス エッセイ 冬 旅 歴史 糸 連載 -
『アトリエ ド ノラ』さんのボタニカル刺繍
2022.1.29 おとぎ話のような愛らしい小花の刺繍で多くのファンを魅了する「アトリエドノラ」さん。川越(埼玉県)を拠点に刺繍教室を開き、作家としても活動しているノラさんに、刺繍との出会いを伺いました。 vol.80 作品 冬 刺繍 手仕事 糸 縫う 連載 -
北川ケイさん著「江藤春代の編物普及活動」を読んで 〈後編〉
2022.1.29 ニット、刺繍、ソーイングなどの分野で活動する手芸ジャーナリスト林ことみさんの連載です。「編み物」の普及活動に人生を捧げ、日本の編物記号の元となる「合理的符号」を作った江藤春代について研究し、自身も(公財)日本手芸普及 vol.80 レース編み 歴史 秋 編み物 連載