エッセイ の記事一覧
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トルコのテキスタイルを歩く(後編)
2022.12.15 京都市立芸術大学名誉教授ひろいのぶこさんによる連載。「トルコのテキスタイルを歩く」をテーマに、トルコの旅をご紹介します。後編「被り布に咲く花野 ―オヤ―」です。 vol.83 weaver ウール エッセイ シルク 旅 木綿 歴史 糸 編み物 縫う 織り 連載 -
トルコのテキスタイルを歩く(中編)
2022.8.1 京都市立芸術大学名誉教授ひろいのぶこさんによる連載。「トルコのテキスタイルを歩く」をテーマに、トルコの旅をご紹介します。中篇「トルコ絨毯から見えてくる山羊や羊との暮らし」です。 vol.82 weaver エッセイ 夏 旅 歴史 糸 織り 連載 -
トルコのテキスタイルを歩く(前編)
2022.5.1 京都市立芸術大学名誉教授ひろいのぶこさんによる連載。「トルコのテキスタイルを歩く」をテーマに、トルコの旅をご紹介します。前篇「太陽がふりそそぐ絨毯の大地」です。 vol.81 weaver エッセイ 旅 春 歴史 糸 織り 連載 -
産業革命からアーツ&クラフツ運動へ
2022.1.29 京都市立芸術大学名誉教授ひろいのぶこさんによる連載。「英国・テキスタイルの歴史と今」をテーマに、イギリスの旅とともにご紹介します。前篇・中編・後編の中編「バースからオックスフォードへ、博物館という器の旅」です。 vol.80 イギリス エッセイ 冬 旅 歴史 糸 連載 -
バースからオックスフォードへ、博物館という器の旅
2021.10.1 京都市立芸術大学名誉教授ひろいのぶこさんによる連載。「英国・テキスタイルの歴史と今」をテーマに、イギリスの旅とともにご紹介します。前篇・中編・後編の中編「バースからオックスフォードへ、博物館という器の旅」です。 vol.79 イギリス エッセイ 旅 歴史 秋 糸 連載 -
繊細なボビン・レース、そして産業革命の重み
2021.7.1 京都市立芸術大学名誉教授ひろいのぶこさんによる連載。「英国・テキスタイルの歴史と今」をテーマに、イギリスの旅とともにご紹介します。前篇・中編・後編の前篇「繊細なボビン・レース、そして産業革命の重み」です。 vol.78 イギリス エッセイ 夏 旅 歴史 糸 連載 -
スウェーデンの暦を楽しむ
2021.7.1 ~懐かしさと発見を届けてくれるカレンダー~ 文・写真 神谷珠子 20代の半分以上の年を過ごし、その後も仕事と私用で渡航の機会が何度もあったスウェーデンは、私にとって第二の故郷といっても差し支えない国です。父の転勤で日 vol.78 エッセイ スウェーデン 夏 画家 -
こよみ古今「冬」御神渡り
2020.12.1 湖の南岸には諏訪大社の上社、北岸には下社が鎮座していて、御神渡りは上社の男神が下社の女神のもとへと渡る道であると言い伝えられてきました。その道が出現すると、古式にのっとり神事を執り行い、氷が走る方位などによって吉凶を エッセイ 冬 旅 -
こよみ古今「秋」晩鐘
2020.10.1 フランスの広大な「フォンテーヌブローの森」のはずれにあるバルビゾン村周辺には多くの画家が滞在し、美しい森や農民の暮らしを描いた名画を残しました。その代表格が、『晩鐘』などで知られるジャン=フランソワ・ミレー(1814 エッセイ 画家 秋 -
こよみ古今「夏」西瓜 スイカ
2020.8.1 赤い果肉をガブリ!と噛むと、ほとばしり出る甘い果汁…暑い夏、よく冷えたスイカは、うれしいごちそうですね。でも、世界中にある多種多様な「スイカ」は日本で一般的に知られているように、赤い果肉を食べるだけではないようです。 エッセイ 夏 食べ物 料理 -
こよみ古今「春」ランドセル
2020.4.1 オランダからもたらされたバックパックは、伊藤博文が大正天皇の入学のお祝いに献上した「箱形の通学カバン」に形を変え世間に浸透。日本で独自の進化を遂げ、いまや世界で「大人のファッションアイテム」としても使われています。 エッセイ 春 歴史 -
こよみ古今「春」春の海
2008.4.1 “春の海 終日のたり のたりかな” 陽気に誘われて、まるで午睡にまどろむかのように凪いだ春の海。そこにたゆたう緩やかな時の流れをも詠み込んだ、与謝蕪村の一句です。この句は淡路の島影を望む景勝地・須磨浦(兵庫県)の眺め エッセイ 春