編み物 の記事一覧
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トルコのテキスタイルを歩く(後編)
2022.12.15 京都市立芸術大学名誉教授ひろいのぶこさんによる連載。「トルコのテキスタイルを歩く」をテーマに、トルコの旅をご紹介します。後編「被り布に咲く花野 ―オヤ―」です。 vol.83 weaver ウール エッセイ シルク 旅 木綿 歴史 糸 編み物 縫う 織り 連載 -
花を編む
2022.12.15 ニット、刺繍、ソーイングなどの分野で活動する手芸ジャーナリスト林ことみさんの連載です。上野リチさんのデザインの触発されて、編んだ花をブレスレットに仕立てました。 vol.83 植物 秋 編み物 連載 道具 -
手づくりの携帯ソーイングセット
2022.8.1 ニット、刺繍、ソーイングなどの分野で活動する手芸ジャーナリスト林ことみさんの連載です。ソーイングセットを手作りしませんか?試し編み地を再利用してソーイングセットを仕立てました。 vol.82 夏 編み物 連載 道具 -
「糸巻き機」のこと
2022.5.1 数年前にショックなニュースが流れました。糸巻き機の会社が倒産してもう作れなくなる、という内容で結構話題になりました。この「まきまき」という道具は、デンマークの「ヴィボー」という街(スカルス手工芸学校がある)の毛糸屋さ vol.81 手仕事 春 編み物 連載 道具 -
北川ケイさん著「江藤春代の編物普及活動」を読んで 〈後編〉
2022.1.29 ニット、刺繍、ソーイングなどの分野で活動する手芸ジャーナリスト林ことみさんの連載です。「編み物」の普及活動に人生を捧げ、日本の編物記号の元となる「合理的符号」を作った江藤春代について研究し、自身も(公財)日本手芸普及 vol.80 レース編み 歴史 秋 編み物 連載 -
無縫製で仕上げられる注目のニットアイテム
2022.1.28 無縫製で仕上げられるニットアイテム。継ぎ目がないホールガーメントで仕上げられたニットは肌への刺激も少なくベビー服や医療、介護用品に好適。洋服だけでなく靴下から雑貨まで。知らず知らずのうちに愛用しているかもしれませんね vol.80 ニュース 冬 毛糸 素材 編み物 -
日本の編み目記号の基礎をつくった「江藤春代」という女性 〈前編〉
2021.10.1 ニット、刺繍、ソーイングなどの分野で活動する手芸ジャーナリスト林ことみさんの連載です。「編み物」の普及活動に人生を捧げ、日本の編物記号の元となる「合理的符号」を作った江藤春代について研究し、自身も(公財)日本手芸普及 vol.79 レース編み 歴史 秋 編み物 連載 -
『きなりの雲』石田千 著
2018.12.1 肌ざわりの良いニットに包まれるような、穏やかな世界観。「バレンタインに向けて何か編んで贈ってみようかな…」。そんなことを考え始める季節にぴったりの物語です。 『きなりの雲』 講談社 初版発行:2012年 講談社文庫 ウール ニット 冬 小説 本 毛糸 編み物 連載 -
知っておきたい「紡毛糸」のこと 1
2018.4.1 手織り・手編みを楽しむ人の知っておきたい「紡毛糸」のこと 手織り・手編みに欠かせない「糸」。その1本1本の糸の個性を知れば知るほどワクワク、興味が深まり、創作の幅も広げてくれます。そんな「糸」についてのあれこれを紹介 ウール 春 梳毛糸 毛糸 糸 紡毛糸 編み物 織り 羊 連載 -
知っておきたい「紡毛糸」のこと 2
2018.4.1 羊毛が「紡毛糸」になるまで 糸作りのかなめは「どんな糸を作るか」 紡毛糸の製造は梳毛糸と比べて工程が少なく、短期間で糸が紡げます。とはいえ、原毛が1本の糸になるまでには非常に多くの工程を要します。ここでポイントをおさ ウール 春 梳毛糸 毛糸 糸 紡毛糸 編み物 織り 羊 連載 -
知っておきたい「紡毛糸」のこと 3
2018.4.1 羊毛が「紡毛糸」になるまで ウール 春 梳毛糸 毛糸 糸 紡毛糸 編み物 織り 羊 連載 -
知っておきたい「紡毛糸」のこと 4
2018.4.1 「撚糸」「染色」でバリエーションが広がる 糸の質感や重量を決める「撚糸」 精紡された糸(原糸)を、撚り合わせる作業を「撚糸」といいます。撚糸をすることで、用途に適した強度を与えたり、表情を変えたり。この同じ紡毛糸、し ウール 春 梳毛糸 毛糸 糸 紡毛糸 編み物 織り 羊 連載