夏 の記事一覧
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トルコのテキスタイルを歩く(中編)
2022.8.1 京都市立芸術大学名誉教授ひろいのぶこさんによる連載。「トルコのテキスタイルを歩く」をテーマに、トルコの旅をご紹介します。中篇「トルコ絨毯から見えてくる山羊や羊との暮らし」です。 vol.82 weaver エッセイ 夏 旅 歴史 糸 織り 連載 -
『ぐるーぷ虹』の木版カードたち
2022.8.1 彩り豊かな手摺りの木版画カードを製作・販売している「ぐるーぷ虹」。その製作現場に伺わせていただきました。木版を摺る作業は想像以上に細やかで神経を使う作業だということがわかってきました。 vol.82 作品 夏 手仕事 色 連載 -
手づくりの携帯ソーイングセット
2022.8.1 ニット、刺繍、ソーイングなどの分野で活動する手芸ジャーナリスト林ことみさんの連載です。ソーイングセットを手作りしませんか?試し編み地を再利用してソーイングセットを仕立てました。 vol.82 夏 編み物 連載 道具 -
たのしいカード織り|No.6
2022.8.1 日本の夏の風物詩・金魚がズラリ! 今年は、夏らしいものを…と思い、金魚をたくさん並べてみました。イメージは「赤い金魚」だったので、ポップなショッキングピンクの糸を選びました。 目の部分は、『たのしいカード織り|No vol.82 カード織り コットン 作る 夏 織り -
シュールストレミングとザリガニ スウェーデンの夏を締めくくる珍味
2021.10.1 スウェーデンには8月に解禁される食べ物が2つあります。「ザリガニ」と「シュールストレミング(酸っぱいニシンの意)」です。特にシュールストレミングはスウェーデン北部の厳しい地域に生まれた保存食の1つですが、あまりにも匂 vol.79 スウェーデン 体験 北欧 夏 歴史 連載 食べ物 料理 -
繊細なボビン・レース、そして産業革命の重み
2021.7.1 京都市立芸術大学名誉教授ひろいのぶこさんによる連載。「英国・テキスタイルの歴史と今」をテーマに、イギリスの旅とともにご紹介します。前篇・中編・後編の前篇「繊細なボビン・レース、そして産業革命の重み」です。 vol.78 イギリス エッセイ 夏 旅 歴史 糸 連載 -
スウェーデンの暦を楽しむ
2021.7.1 ~懐かしさと発見を届けてくれるカレンダー~ 文・写真 神谷珠子 20代の半分以上の年を過ごし、その後も仕事と私用で渡航の機会が何度もあったスウェーデンは、私にとって第二の故郷といっても差し支えない国です。父の転勤で日 vol.78 エッセイ スウェーデン 夏 画家 -
「世界初のヨシ糸が 地域を紡ぐプロジェクト」始動
2021.7.1 淀川沿い最大の群生地のヨシを原料に「世界初のヨシ糸が地域を紡ぐプロジェクト」発足 vol.78 ニュース 夏 糸 素材 -
たのしいカード織り|No.5
2021.7.1 細い糸、”流れる水”のイメージで涼やかに… 今年も夏がやって来ました。暑い季節、せめて見た目に涼しげなものを…ということで、流れる水のようなイメージの柄をブルー系の2色で織ってみました。 少しでも軽やかな雰囲気にな vol.78 カード織り コットン シルキーコットン 作る 夏 織り -
天然由来のマイクロファイバー パイナップル繊維
2021.4.1 廃棄するしかなかった葉を有効活用 甘酸っぱい果汁をたっぷり含んだ南国フルーツ、パイナップル。その葉から、極細の繊維がとれることをご存じですか?先ごろ、日本国内でのパイナップル生産量98%を占める沖縄県の企業が、その葉 vol.77 ニュース 夏 素材 -
こよみ古今「夏」西瓜 スイカ
2020.8.1 赤い果肉をガブリ!と噛むと、ほとばしり出る甘い果汁…暑い夏、よく冷えたスイカは、うれしいごちそうですね。でも、世界中にある多種多様な「スイカ」は日本で一般的に知られているように、赤い果肉を食べるだけではないようです。 エッセイ 夏 食べ物 料理 -
時を超えて継承されるとりどりの染め織り
2014.8.1 日本各地では古くから自生する植物を染料に、漂白や媒染などにもその土地の気候や自然物を活用して、さまざまな染織り技術がはぐくまれてきました。その一部をご紹介しましょう。 カラー 夏 染める 染色 植物 歴史 色 草木染 連載