-
河原林美知子さん作品展「Identity」
2022.5.1 日記をつづるように縫い重ねられた「Identity」 ファイバーアーティスととして、国内はもとより海外でも高い評価を受ける河原林美知子さん。2022年の彼女は、1月8日から催された15日間にわたる個展から活動をスター vol.81 レポート 個展 刺繍 春 縫う 織り -
トルコのテキスタイルを歩く(前編)
2022.5.1 京都市立芸術大学名誉教授ひろいのぶこさんによる連載。「トルコのテキスタイルを歩く」をテーマに、トルコの旅をご紹介します。前篇「太陽がふりそそぐ絨毯の大地」です。 vol.81 weaver エッセイ 旅 春 歴史 糸 織り 連載 -
「糸巻き機」のこと
2022.5.1 数年前にショックなニュースが流れました。糸巻き機の会社が倒産してもう作れなくなる、という内容で結構話題になりました。この「まきまき」という道具は、デンマークの「ヴィボー」という街(スカルス手工芸学校がある)の毛糸屋さ vol.81 手仕事 春 編み物 連載 道具 -
艶やかな椿の花色で春を感じて
2022.5.1 椿の周りに花がたくさん落ちているのを目にすることはありませんか。染液は美しい紅椿の色で、白い糸が温かな色に変化すると、気持ちもパッと明るくなります。春の花 〝椿〟の花の色を糸へ。美しい色に出会える豊かな時間となりまし vol.81 シルク 体験 春 染める 染色 -
堀田ふみさんのお店『Aneqdot』訪問
2022.1.29 テキスタイルデザイナーの堀田ふみさん、山梨県韮崎市に北欧を感じさせるアトリエショップ『Aneqdot(アネクドット)』をオープン。お店には、生地、洋服、傘、バッグ、インテリアファブリックが並び、アトリエには大きな北欧 vol.80 スウェーデン 作る 刺繍 北欧 店 手仕事 縫う 織り -
産業革命からアーツ&クラフツ運動へ
2022.1.29 京都市立芸術大学名誉教授ひろいのぶこさんによる連載。「英国・テキスタイルの歴史と今」をテーマに、イギリスの旅とともにご紹介します。前篇・中編・後編の中編「バースからオックスフォードへ、博物館という器の旅」です。 vol.80 イギリス エッセイ 冬 旅 歴史 糸 連載 -
『アトリエ ド ノラ』さんのボタニカル刺繍
2022.1.29 おとぎ話のような愛らしい小花の刺繍で多くのファンを魅了する「アトリエドノラ」さん。川越(埼玉県)を拠点に刺繍教室を開き、作家としても活動しているノラさんに、刺繍との出会いを伺いました。 vol.80 作品 冬 刺繍 手仕事 糸 縫う 連載 -
北川ケイさん著「江藤春代の編物普及活動」を読んで 〈後編〉
2022.1.29 ニット、刺繍、ソーイングなどの分野で活動する手芸ジャーナリスト林ことみさんの連載です。「編み物」の普及活動に人生を捧げ、日本の編物記号の元となる「合理的符号」を作った江藤春代について研究し、自身も(公財)日本手芸普及 vol.80 レース編み 歴史 秋 編み物 連載 -
『水を縫う』寺地はるな 著
2022.1.29 「水を縫う」はウェディングドレスを取り巻く家族の像。実社会では従来の価値観を押し付けられ、窮屈さや違和感を抱くこともあります。そのなかで〝自分〟を守りつつ、心の間口を少し広げて相手を思いやる家族。〝等身大〟の人びとの vol.80 冬 刺繍 小説 手仕事 本 縫う 連載 -
無縫製で仕上げられる注目のニットアイテム
2022.1.28 無縫製で仕上げられるニットアイテム。継ぎ目がないホールガーメントで仕上げられたニットは肌への刺激も少なくベビー服や医療、介護用品に好適。洋服だけでなく靴下から雑貨まで。知らず知らずのうちに愛用しているかもしれませんね vol.80 ニュース 冬 毛糸 素材 編み物 -
日本の編み目記号の基礎をつくった「江藤春代」という女性 〈前編〉
2021.10.1 ニット、刺繍、ソーイングなどの分野で活動する手芸ジャーナリスト林ことみさんの連載です。「編み物」の普及活動に人生を捧げ、日本の編物記号の元となる「合理的符号」を作った江藤春代について研究し、自身も(公財)日本手芸普及 vol.79 レース編み 歴史 秋 編み物 連載 -
バースからオックスフォードへ、博物館という器の旅
2021.10.1 京都市立芸術大学名誉教授ひろいのぶこさんによる連載。「英国・テキスタイルの歴史と今」をテーマに、イギリスの旅とともにご紹介します。前篇・中編・後編の中編「バースからオックスフォードへ、博物館という器の旅」です。 vol.79 イギリス エッセイ 旅 歴史 秋 糸 連載