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たのしいカード織り|No.4
2021.4.1 ベルトにずらり!愛らしいひよこ誕生 今回は誕生の季節・春ということで、ひよこ柄を織ってみました。動物などの図案を織るときに面白いのは、打ち込み方やヨコ糸の引き加減によって表情や姿かたちが微妙に変わってくるところです。 vol.77 オリジナルコットン カード織り コットン 作る 春 織り -
たのしいカード織り|No.3
2020.12.5 ほっこり冬柄…雪が舞う夜の赤い屋根 今回は、冬らしく降る雪と赤い屋根のおうちの柄です。この柄は今までと違い、織り方を少し工夫しています。なんと降る雪は、図案には書かれていません。ヨコ糸に結び目を作り、タテ糸の間から vol76 オリジナルコットン カード織り コットン 作る 冬 織り -
こよみ古今「冬」御神渡り
2020.12.1 湖の南岸には諏訪大社の上社、北岸には下社が鎮座していて、御神渡りは上社の男神が下社の女神のもとへと渡る道であると言い伝えられてきました。その道が出現すると、古式にのっとり神事を執り行い、氷が走る方位などによって吉凶を エッセイ 冬 旅 -
『ミ・ト・ン』小川糸 著
2020.12.1 冬の読書には、こころ温まるこの一冊を小さいころから手ほどきを受け、思いを託して贈るミトンかのラトビアをモデルに描かれたメルヘンチックなお話です。 物語の舞台は、ラトビアをモデルにした「ルップマイゼ共和国」。その国家が vol76 ミトン 小説 手仕事 本 縫う 連載 -
こよみ古今「秋」晩鐘
2020.10.1 フランスの広大な「フォンテーヌブローの森」のはずれにあるバルビゾン村周辺には多くの画家が滞在し、美しい森や農民の暮らしを描いた名画を残しました。その代表格が、『晩鐘』などで知られるジャン=フランソワ・ミレー(1814 エッセイ 画家 秋 -
たのしいカード織り|No.2
2020.10.1 色の組み合わせで、チェックにも市松模様風にも! 今回紹介する柄は、色の選び方で印象が変わります。ポップな色味の組み合わせで織るとチェックのように、和の色(例えば紅×白)で織ると市松模様のような印象に…。色を選ぶのも楽 オリジナルコットン カード織り コットン 作る 秋 織り -
紡績会社がPCR検査試薬を製造
2020.8.1 コロナ渦で日本の繊維業界が、暑い夏にむけて接触冷汗素材「アイスコットン」を使用したマスク製造に取り組むなど「ものづくり」の力を見せました。そんななか、思わぬところでも明治15年創業の老舗紡績会社の名前を見かけました。 PCR検査 レーヨン 不織布 再生繊維 植物繊維 糸 紡績 連載 -
こよみ古今「夏」西瓜 スイカ
2020.8.1 赤い果肉をガブリ!と噛むと、ほとばしり出る甘い果汁…暑い夏、よく冷えたスイカは、うれしいごちそうですね。でも、世界中にある多種多様な「スイカ」は日本で一般的に知られているように、赤い果肉を食べるだけではないようです。 エッセイ 夏 食べ物 料理 -
ウール100グラムのマリーゴールド染めレシピ
2020.8.1 お花マリーゴールドの染材を使って、ウールの糸を鮮やかな黄色に染めました。マリーゴールドの染色は染める素材や媒染剤によっても変わります。季刊誌teの体験レポート『おうちで染色!』からマリーゴールドを使った染めのレシピを ウール 体験 染める 染色 -
『ロックンロールミシン2009』鈴木 清剛 著
2020.8.1 布の断片を形にしなくては意味がない!ペダルを踏むと、ダダダダダダ… と鳴り出すロックミシンの音。服づくりに懸ける若者たちのひたむきな思いが刻むリズムはまさにロックンロール!熱い青春ワーキング小説です。 主 作る 小説 本 縫う 連載 -
こよみ古今「春」ランドセル
2020.4.1 オランダからもたらされたバックパックは、伊藤博文が大正天皇の入学のお祝いに献上した「箱形の通学カバン」に形を変え世間に浸透。日本で独自の進化を遂げ、いまや世界で「大人のファッションアイテム」としても使われています。 エッセイ 春 歴史 -
たのしいカード織り|No.1
2020.4.1 一度で、2度おいしいパターン…? 「手軽にいろんなパターンが楽しめる」と人気のカード織り。そのアイデアを紹介する新コーナーです。今回は、丸くてかわいらしい印象の柄を、春をイメージするさわやかなグリーンの濃淡で織ってみ オリジナルコットン カード織り コットン 作る 春 織り