オリジナル糸・織機・輸入クラフト用品のお店
糸のこと
「麻」は、春夏のお洋服によく用いられる素材。 だからシャリ感や光沢といった麻の特徴は、広く知られていますね。 でも―。 「チクチクしないならリネンだね」 「ラミーはシワになりやすいけど光沢がきれいね…」 麻の洋服を着ている人にそんな話をすると、キョトンとされること、ありませんか? そんなとき、「麻の特徴は何となくわかっていても、それ以上のことは
2018.08.03
マフラーと言えば冬の必需品ですが、季節を問わず、あると重宝するのがコットンのマフラー。春先から初夏にかけて、また秋口のちょっと肌寒いときに、また夏の冷房対策にと、出番は意外とあり、小さく畳んでバッグに 入れておくと便利です。 そこで、なんと言ってもやさしい肌ざわりが魅力のコットンを使った2重織りのマフラーを紹介します。 おすすめの糸は、綿コー
2018.07.20
つくること
「夏に向けて何か作りたいな。でもせっかく作るんだったら、ちょっと他にはないものを作りたいな…」 そう思っている方におすすめしたいのが、ハードタイプのペーパーヤーン、つまり紙を撚って作ったユニークな糸です。 今回は、フィンランドの「ピルカンマーン社」製のハードタイプのペーパーヤーンにスポットを当て、その特徴と使い方をご紹介します。 水につけてもOK。
2018.06.16
肌ざわりがさわやかで、吸水性にすぐれたコットン(綿)。春・夏用の衣類や雑貨に用いられる素材の“代表選手”と言っていい存在でしょう。 でも、ひと口にコットン糸といっても、自然なイメージそのままの素朴な風合いのものばかりではありません。「本当にコットン100%?化繊でも入っているんじゃ…」と思わせるような光沢・感触を持った糸、はたまたパシッと硬い、まるで麻糸のよう
2018.05.14
オフィスや列車、食事に出かけたお店などで、クーラーの冷気が気になりませんか? そんなとき、首元をカバーするマフラーがあるとうれしいですよね。そう、夏もマフラーは必需品。おすすめはリネンの糸を使って作る「さらさらマフラー」です。リネンは編んでも織っても、さらさらとした肌ざわりで、肌をチクチク刺さないので、薄着の季節のマフラー作りには最適の素材です。 リネン糸で編む、さらさらマフ
「こんなものが編みたい」「織りたい」そう思ってお店やインターネットで毛糸を探してみると、星の数ほどの毛糸が並んでいます。その中のどの種類が「自分の作りたいもの」にぴったりの毛糸か、判断にお困りになることはありませんか?また、とりあえず色や太さで選んで買ったものの“しまった!”と感じたご経験は? 毛糸は「原料」「紡績」をはじめ、いろんな角度から種類分けができます。毛糸選び
2018.05.02
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